詩を忘れた君に 韓国ドラマ - Hikaru Nishida 君のいる惑星（ほし）

Hikaru　Nishida　君のいる惑星（ほし）








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詩の評価、アドバイス、感想をお願いします。誹謗中傷はお控えください。 「君と坂道」 １ ゆらゆら生きてきた ふわふわ流れてきた 甘いような苦いような 僕の人生の中の ほんの一部分の話し ２ まとわりついたモノすべてが 君の目に入っているだろうか これだけの溢れる愛でも 君の心に届いているだろうか ３ 楽しいな悲しいな そんな日々が いつまで続くなんて 知らないけど 長い坂道を上れるのは 今しかないみたいだよ これっきりの人生なので 少しくらいコケてみよう ４ ゆらゆら生きてきた チクタク流れてきた 長いような短いような 君の人生の中の ほんの一部分の話し ５ 苦しいな死にたいな 一瞬だけ 思うときがあるなんて 知らないけど 長い坂道を下りるのは ゆっくりがいいかな 詩の解説をします。 まず構成は、「１・２・３」が前半で「４・５」が後半です。 １は、物語でいう「むかしむかしあるところに～」みたいな感じの雰囲気でとらえてください。 ２は、主に「君」から見た「僕」です。 ３の、「楽しいな～知らないけど」の部分は「いつ死が訪れるかは分からない」という意味で、 「長い坂道を～コケてみよう」の部分の「長い坂道」というのは「人生」という意味で、 若い間はその坂道を上る、年老いたらその坂道を下るということです。坂道の頂上が人生の分岐点。 「少しくらいコケてみよう」というのは「若い時は何度でも失敗しよう」という意味です。 後半です。 ４も１と同様にとらえてください。ただし、前半は「僕」の話しでしたが後半は「君」の話しです。 ５の、「苦しいな～知らないけど」の部分は「君が抱えてる悩みを僕は知らない」という意味で、 「長い坂道を～いいかな」の部分の「長い坂道を下りる」というのは、さっきも書きましたが老後です。 これから「死」に向かっていくというこです。「ゆっくりがいいかな」というのは、歳をとってもすぐ死に向かわず、君とゆっくり過ごしたいという意味です。 長くなりましたが、理解していただけたでしょうか？ 最後まで読んでくださった方はどうもありがとうございました。 ぜひ、一言だけでもいいので感想等をいただければ幸いです。



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